今回は最近のアメリカ人選手について雑感を述べたいと思います。
まずはわれらがセリエAのプリシッチ、ムサ、マッケニー、ウェア。
プリシッチは3月絶好調でしたがELでローマに負けたあたりからチームの状況に引っ張られて少し調子を落としている感はあります。ムサ然り。
ムサはスタメンでちょこちょこ出てますがなーんか途中出場してた頃の方が見てて推進力があったんですよね。まあざっくりとした個人的な印象なんですが
マッケニーも良いんですけどどうやら契約延長交渉が破談に終わる可能性が高いようです。果たしてどこに行くのか…。色々不安があります
ウェアは逆にここ最近少しずつ調子を上げてきています。若い選手なので一つ自信が見についたら一気に殻を破る可能性は大いにあります。とりあえず今シーズン、一発ゴール決めて終わってほしいですね。
お次はプレミア勢。
アダムスまた怪我かよー。今シーズンほとんど出れてないですね。一番活躍したのはCONCACAFの決勝なんじゃないでしょうか
逆に安定して良いのがフラムのロビンソンとクリスタルパレスのリチャーズ。アメリカは中盤や前線に比べて後ろがやや弱いと言われていますがそれを補うタレントになりうるのではと思います。
フォレストにレンタル中のジョバンニレイナはなかなか苦戦してますねー。一応出場機会はあるので残留を導く某遠藤みたいなのかましてほしいです
ブンデス、エールディヴィジに関してはポジティブな話題が多いです。
やっぱりここに所属してるアメリカ人選手は多いので毎週誰かしら活躍しています。
特にPSVのティルマン、ペピ、デストのアメリカ人三銃士。ティルマンとペピは絶対のスタメンというわけではないんですが結果はぼちぼち残しています。デストは定位置を確保してたんですけど怪我がねー。
あと個人的に注目してるのはウニオン・ベルリンに所属するブレンデン・アーロンソンとフランクフルトから現在フィテッセにレンタル中のパクステン・アーロンソンのアーロンソン兄弟です。どちらも非常に勢いのある若手で兄弟そろってブレイクしてほしいところです。来シーズン弟のパクステンがフランクフルトに戻ったら兄弟対決も見れるかもしれません!
以上、アメリカ人選手の活躍についてゆるーくまとめてみました。今シーズンも残りわずか、センセーショナルな活躍を残すアメリカ人選手は現れるのか!注目していきたいと思います