今節一番の注目のカード、首位インテルと2位ユヴェントスの対戦。まさに頂上決戦と言うにふさわしいカードでした。
アメリカ代表からはマッケニー選手が先発するものの序盤からインテルペース。前半37分にはテュラムのオーバーヘッドをガッティが触ってしまいオウンゴールという形でインテルが先制。
その後ユヴェントスはなかなかチャンスを作れませんでしたが67分には交代で入ったアメリカ代表ウェアがチャンスを作ります。狭いエリアをドリブルで抜け相手をひきつけた状態でガッティにパス、しかしシュートは惜しくも枠外でした。
その後はインテルが数々のチャンスを作りますがシュチェスニーのビッグセーブもあって追加点は渡さず、1-0で試合は終了しました。
首位頂上決戦はインテルが制しました。ユヴェントスのショックは大きいですがうまく切り替えてほしいですね。マッケニーとウェアにも注目していきましょう。